Aalto Talent Expoとは
- フィンランド最大の採用イベント
- フィンランドトップ校、国立アアルト大学が主催
- 世界中のICT企業やゲーム開発企業が毎年参加
- アアルト大学、ヘルシンキ大学、
タンペレ工科大学など、 トップ大学の学生および
卒業生が毎年約4500人参加

元々著名かつ歴史の長い3つの国立大学(the Helsinki School of Economics, the University of Art and Design Helsinki and Helsinki University of Technology)の合併により生まれたフィンランドを代表する大学。
産学恊働プロジェクトに積極的で、開かれた大学としても評価が高い。 特に工学部の難易度および教育レベルの高さはヨーロッパの中でも著名。
昨年まで理系学生向けに開催されていたTalnet IT career fairと、文系学生向けに開催されていたARENA career fairが、本年から一体となり Aalto Talent Expo として生まれ変わりました。 アアルト大学の他に、ヘルシンキ大、タンペレ工科大等の国内トップ大学生および卒業生が参加。トータル来場数は4500名以上。2000名以上のトップITタレントと出会えるフィンランド最大の採用フェアです。
Aalto Talent Expo
フィンランド ヘルシンキ 国立アアルト大学内
2019年10月31日
(基本プロジェクトはAalto Talent Expoフェア後のセミナー・面接等の個別選考を含めた3日間となります。)
国立アアルト大学
株式会社エナジャイズ
Aalto Talent Expo のJapan Careerコーナーを長年担当しており、日本企業での就業促進を担っています。
ご興味のある方は、まずはこちらからお問い合わせください。
経済協力開発機構(OECD)によるPISA(学習到達度調査)では、フィンランドは常に上位に。また複数ヶ国語を話すのが一般的で、高い語学力を持ち、短期間での日本語習得も期待できます。
1990年代初頭より国をあげて情報通信技術の育成・強化に取り組み、NokiaやLinuxを生み出す。近年はソーシャルゲームにおいてもROVIOや SUPERCELL等を輩出。世界経済フォーラムによるIT競争力ランキングでは、2014年に1位に輝いています。
フィンランド人は日本人に近い国民性を持ち、親日家が多いと言われています。実際に、日本企業で働く事を希望する人材も多く、本フェアを通じての日本企業によるフィンランド人の採用実績もあります。