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大規模バーチャルイベントの簡単なやり方

大規模なバーチャルイベントを開催するのに大きな手間は必要ありません。 EASYバーチャル・フェアのようなSaaSプラットフォームを利用することで、 簡単にバーチャルイベントを立ち上げることができます。 最小限の作業で済むやり方をご紹介します。

EASYバーチャル・フェアとは?

エナジャイズが日本展開をするEASYバーチャル・フェア™ は、フルカスタマイズ可能なバーチャルイベント開催のためのSaaSプラットフォームです。イベント出展者と来場者が遠隔でもそれぞれの目的の元で出会う機会を担保するために、リアルタイムで交流できる洗練されたイベント体験を提供しています。

管理画面・操作画面の特徴

管理画面サンプル

EASYバーチャル・フェアの管理画面はマニュアルいらず、直感的に操作できるのが主催者、出展者にとっての大きなメリットのひとつです。



左側にメニューバーがあり、クリックすると各項目の入力画面に切り替わります。項目に沿って文字入力や画像をアップロードし、各ページにある保存ボタンを押せば設定完了です。



入力した内容はイベント専用のデモサイトに即時反映されるため、来場者側からの見え方を確認しながらブース設定を進めることが可能です。もちろん操作マニュアルや説明会もございますのでご安心ください。

立ち上げに必要な最小限の設定

SaaSサービスであるためゼロからサイト構築をするケースと比べて、かかる時間や工数が圧倒的に少なく基本的には以下6つの情報が決まりさえすれば初期立ち上げが可能です。



1)イベント名称と開催日時
イベントサイト内に表示されます


外観イメージ

2)イベント会場の外観と会場内の構成
外観はバラエティ豊かなテンプレートから選択可能です。建物の壁や旗に表示される画像データも併せてご提出いただきます。また、会場内を複数のホールに分けたい場合はその数と各ホールの名称も決める必要があります。



複数のホールを設定したイベントのイメージ

3)イベントサイトのURL
https://〜〜〜.easyvirtualfair.com/
〜〜〜部分に入る文字を決めていただくだけです



4)言語
管理画面の言語は一言語、来場者側の言語は複数設定することができます。



多言語設定したイベントの外観イメージ

5)おおよその出展ブース数
ブースは初期立ち上げ後も追加可能なため、まずは最低限必要な数をお申し込みいただきます。



出展ブースイメージ

6) (事前申込必須のイベントの場合) 来場者向け申込フォームの項目。 名前、連絡先、独自の設問など自由に作成できます。



バーチャル会場の見せ方の工夫

ここまでは、バーチャルイベントがいかに簡単に作れるかということをメインにお伝えしてきました。



最後に、 【イベントの目的に合わせた見せ方】が重要になってきます。



とにかく多くの人に参加してもらいたいイベントでは、事前申込の項目を最小限にすることで申込のハードルを下げ、気軽に参加してもらいやすくする。



出展者と来場者の濃いコミュニケーションを促しイベント後の関係構築に役立てたい場合では、チャットやウェブキャストなどの動的コンテンツの積極的な活用を促す。



限られた招待者にユニークな経験をしてもらいたい場合、招待された方だけがイベントを閲覧できるような設定も可能です。



ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。 バーチャルイベントの開催手法や形態などについて、気になることや聞いてみたいこと等ございましらたぜひお気軽にご相談ください。 まだ具体的なことが決まっていない段階でのご相談も大歓迎です!

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